タイトルそのままなのですが、しばらくブログを更新していない間に、クリベッチを外していました。
画像は外す前のもの、前回の使いまわしです。
懐かしい画質ですね。
開けた時の記事はこちら。
どんな感じで開けているかとかも書いているので良かったら見てください。
平面にするピアッシングについて
そもそも、クリベッチのような平面にするピアッシングは完治はしません。
人間には異物を排除しようとする力があり、特に平面にしたピアッシングはとても排除されやすいです。
維持したい間は耳のピアスよりも丁寧なケアを続けて、誰でもいつかは外す。
開けるときは、一時的に楽しむものとわかって開ける必要があります。
実際、私が維持できたのは1年半くらいだったと思います。
記憶が曖昧。
開けたあとのケア
刺激しないことと、清潔な状態を保つことが求められます。
とは言え、私は他のピアッシングで治りが早く、ホットソークの経験も無し。
本当に気を遣っている人と比べると丁寧とは言えない程度のケアだったと思います。
ピアスに当たるようなななめ掛けのバッグを避けるのと、洗うときは泡を乗せて長めにシャワーで流すくらいでした。
外す前の状態
カーブドバーベルではなく、サーフェイスバーベル(コの字型のピアス)をしていました。
徐々に浮いてきてしまい、常に片方の角が皮膚からちらっと見えている状態に。
浮いている側を押し込むと、反対側の角が出てきてしまいます。
そうなってくると日常生活でも当たることが多くなってしまいます。
だんだん煩わしくなってきて、外すことにしました。
外し方
ありのままを書きますが、絶対に真似しないでください。
ピアススタジオ等で清潔な状態でプロに外してもらうのが正解です。
私は自力で外しました。
一応手を洗って、シンプルに片側をもって引っこ抜いた感じです。
皮膚で通り道ができているわけでもないので、するっとは抜けてくれません。
そしてちゃんと痛い。
痛いから手に力が入らなくて一気に抜けないから痛いのが長かったです。
跡
皮膚に穴をあけて金属を入れていたので、すっかり平らに元通りという訳にはいきません。
目立ちはしませんが、ポコポコと小さな丸い跡が、外して数年経った今でも残っています。
たぶん一生残っていると思います。
跡がのこるというのも、ピアッシングするときに理解していないといけないですね。
こんな感じで、クリベッチを外していました。
いつかは外すと分かっていても、寂しかったのを覚えています。
かわいかった。クリベッチ。
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