写真の通りですが、右耳にフォワードヘリックスを2連で追加していました。
また髪が無くてパジャマだけど、そこは気にしないでください。
開けたのは2020年10月、1年4カ月も前のこと。
開けた時のことと、ホールの調子がどうだったか、思い出しながら書いていこうと思います。
開けた経緯
端的に言ってしまえば思いつきです。
右耳の軟骨は開けたり閉じたりしてきましたが、空いたスペースが気になってしまうようになり、じゃあフォワードヘリックスだ!どうせなら2連だ!となった感じ。
特に深い意味はありません。
そこからピアッシングするまで1週間もかからなかったと思います。
ピアッシング
スタジオで開けてもらいました。
慣れたもんですが、痛いか痛くないかで言ったら痛いです。
フォワードヘリクスのピアッシングは狭い空間のピアッシングなので、曲がっているニードルやテーパーが使われます。
そのせいか、通るときにグンっと引っ張られる感じは強かった印象でした。
でもプロがやるのであっという間。楽ちんです。
軟骨のセルフピアッシングは、痛くてなかなか手に力が入らないですよね。
曲がっているニードルだと余計に、狙った場所・角度でのピアッシングが難しそうだなと思いました。
着けているピアス
上
ANATOMETAL
カーブドバーベル チタンハイポリッシュ 16ga. 1/4"
ベゼルセットジェムエンド 2.5mm ライトブルーオパール
下
ANATOMETAL
カーブドバーベル チタンハイポリッシュ 16ga. 1/4"
ベゼルセットジェムエンド 3mm ティールオパール
ケア
あまり参考にしてほしくないですが、やっていたことはこれだけです。
- お風呂の時、耳に泡を乗っけて少し放置して流す
- ピアスが動くようになったら泡を乗せたときに少し動かす
- シャワーで入念に流す
- 引っかけないように気を付ける
意外と髪をとかす時に引っかけて「イテテテ」ってなるので要注意でした。
ホットソークはいつもやっていないので今回もやりませんでしたが、後述の通り調子は崩していたのでやるべきだったのかもしれません。
ホールの経過
他の軟骨に比べて、安定するまでけっこう時間がかかりました。
軟骨も含めて3ヶ月くらいで気にしないで生活できるくらいには安定させてきたんですが、今回は半年以上安定しないまま。
久しぶりにガッツリ肉芽もできてしまいました。
カーブドバーベルだとピアスが動いたときにホールへの負担が大きいので、ストレートバーベルより治りが悪いんじゃないかと思います。
肉芽ができても、特にケアの仕方は変えていません。
シャワーで流す時間が少し長くなるくらいです。
気付いたら治っていた感じです。
今はすっかり安定していて、軽く引っかけたり引っ張ったりしても平気です。
綺麗に治ってくれました。
まとめ
クリベッチ以来の久しぶりのピアッシングでしたが、なかなか治らないホールを労わるのも含めて、やっぱりボディピアスは楽しいなと思いました。
自分の身体にキラキラがついているの、じわじわテンションが上がります。
フォワードヘリックスは狭い空間に小さいキラキラが収まっているのがとてもかわいい。
今でも自分の耳を鏡で見てにやにやしてしまいます。
あやしい人になってるけど気にしたら負けです。
久しぶりのピアッシングはこんな感じでした。
Twitter → @777_Kanata
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